ハシバ木の家
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ハシバテクノス株式会社
長野県松本市平田東2-1-1

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ハシバ木の家 断熱
断熱工法と断熱材について
地球環境面でまた生活する空間維持において高気密・高断熱仕様住宅が今後の主流になってきました。
その事で真剣に議論しなくてはいけないのは本当の断熱とは なにかであり、
材料も含め従来の考えか方を変えねばならないという事です。
議論や検証を進めていく前に市場で使われている表現や材料を列挙しておきましょう。
1. 工法としては 内断熱(充填工法も含む)と外断熱(外張り工法も含む)
2. 材料として
  繊維系断熱材 (グラスウール、ロックウール、セルロースファイバー羊毛)吹き込み工法も含む
  ボード系(EPS,ウレタンフォームそれらのサンドイッチパネル ネオマフォーム(フェノール樹脂))
  現場吹付発泡 (硬質ウレタン、低密度ウレタンフォーム、低密度アイシネンフォーム)
3. 断熱機能を発揮しているのは何かもこの際理解しておきましょう。
  物体がある限り熱は伝導し、100%止める事はできない事も再認識 しておきましょう。
  昔は熱伝導の小さいフロンガスが使用されました。その後代替フロンやHFCに代わりましたが、
  地球温暖化で使用しない方向になっています。
  今では動かない空気(空気を動かない様に工夫)での断熱が常識です。
  環境省が、新規技術開発で、ナノレベルの小さな気泡を持つ発泡体を考案しようと
  予算を計上した様ですが、実現は何時になるのでしょうか?
4. 断熱材の厚みを増やせば増やすほど断熱効果が比例して高くなると 思っている人が多いですね。
  熱抵抗値は厚みに比例するからです。
  しかし熱貫流率からみれば100%止める事はできない事が理解 できますし、
  その事から当然ながら経済的な厚み議論が成り立ちます。
5. 住宅内での熱移動(出入り)は物体(壁、屋根、床)を伝わる熱伝導 のみではなく、
  対流(漏気)や輻射熱もあわせて検討しなければ いけません。
  むしろ漏気や輻射による熱(移動、損失、増加)の方が 大きい事が実験で証明されました。
  隙間などからの熱損失は全体の 40%にも及ぶと言われています。
  また壁に約2cm程度の穴を開け ものと開けないものでは水蒸気透過量も100:1という
  寒冷地の 実験で証明されています。
  この事から漏気対策の重要性が問われて います。つまり気密確保です。
  温度差が在る程、また風が強い程漏気 は大きくそれだけ熱移動が激しくなります。
気密確保をいかに行うかが課題です。
1. ここで気密という意味は漏気対策の事です。
  一般に気密シートといえば水蒸気(拡散移動)対策であるといままで理解してきましたが、実は
  そうではなくて空気対策であるとの認識に換えなければなりません。
  従来の気密シートも勿論空気対策にはなりますが、止め方で理想的なものがないのです。
  ただ完璧に隙間なく設置したとしても問題が残ります。それは呼吸が出来ない状態になるからです。
2. 現場でいかに漏気対策(工事)を行うか想像してみてください。
  幾ら熱伝導抵抗が大きいボードを張り合わせてもジョイント部で隙間があれば意味がないのです。
  そこに気密テープやコーキング剤で目地処理を行いますが、
  一般的にはこの様な補助資材は耐久性に欠けます。
  いずれ剥がれが生じたり、クラックが生じたりします。
  ジョイント部が多い程、リスクが大きいと言えます。
  日本は地震国ですから振動によるジョイント部の歪みも想定しておく必要があります。
  ボード状のものはどうしても収縮がおきます。
  これをテープでカバーするのは不可能ではないでしょうか。
3. 漏気の他に、対流をいう現象も無視できません。
  壁の中を空気が自由に動くと温度差による結露リスクが生じます。結露水を蒸発させる
  には大きなエネルギーが必要です。結露しない工夫が必要です。
4. 気密対策(工事)とは空気漏れ対策であり、拡散で移動する水蒸気の移動を止める事ではありません。
  気密が確保できた場合にでも、水蒸気(拡散)の移動を可能にしてやる事つまり呼吸が出来る様に
  素材や工法を選択する必要があります。
5. 北米では気密を「エアシール」あるいは「エアバリヤー」と表現しています。
  ただこれも連続層が形成できないと意味がありません。
  連続したエアシールで呼吸が出来るものが必要です。
 
6. エアシールが確保されても、その素材に吸湿性や吸水性があったのでは
  熱効率面や室内空気質面で不適です。
弊社の住宅は断熱材にアイシネン、サッシにLOW-Eガラスを採用しています
アイシネンの特徴  アイシネン断熱材詳細→
* 同じ素材で1つの工程で断熱と気密を確保
* 空気を断熱剤として利用 (小さな気泡に空気を閉じ 込めている)。空気だから熱性能が持続する。
* 呼吸が可能(透湿性)
* 躯体への接着が良好
* 軽いフォームであり、振動で沈下しない。
* 音響効果も発揮
 
LOW−Eガラスの特徴  LOW−Eガラス詳細→
LOW−Eの目的    暖冷房費の比較→
  可視光線を生かして赤外線、紫外線を防ぐ。
LOW−Eの効果
  短波長の太陽放射熱を室内に取り入れる。
  長波長の室内からの暖房熱は室内側に反射して
  外に逃がさない特殊な性能をもっている。
                                              

 

 

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